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恐怖心は安心へと進化していく

怖がり、びびりの私はいつも同じ毎日が続くことに安心感をおぼえる。


けれども、同じ毎日が続くことはありえなくて

心臓がぎゅっとなる出来事が起こると、怖がり、びびりの私は最悪の想定をまず思い浮かべる。


そして、その最悪な想定になったらどうしようと怯えつづける。


これは、かなりエネルギーを消費するので疲れる。


私は、びびりだ

びびりなので、些細なことでも細心の注意をはらってきた。


その怖がった経験の数が、私の安心材料にはならないか?


「だいたい、、、、大丈夫だったな」


かならず大丈夫になってきた

かならず大丈夫の世界がある


そこに、ドボっと浸かってみた


目の前に心配事がある

怖がりながら撫でるのではなくて

安心しながら撫でてみた

安心と大丈夫の世界

上の世界だ


ここまで、来れるようになるまで長い時間がかかった、そしてまだまだ怖がりは健在している。


自分の特性と向き合いながら

上の存在とひとつになる


簡単なようで相当難しい

難しいようでシンプルな真実


自分を安心にできるのは自分だけ

この学びは、自分自身を揺るぎないものにしていく。


そして、幸せになっていく学びだ。





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